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1.92016
グローバル接客の進化にはPDCAの見直し(Check)が必要?
2016年、早くも10日が経過しました。
一年の計は元旦にありと言いますが、
皆さんも今年の目標や取組みを企てたことと思います。
弊社の計画は先日述べた通り
「グローバル接客の普及」
この命題のアクションプランを検討している最中です。
起業してから10年、ショップ運営のコンサルティングをメインに活動して来ました。
アパレル製造卸しなどの事業も行いましたが、
私の才覚では成長が見込めず事業撤退した経験もあります。
その様な経験からファッションビジネスの中でも人財育成に特化する事が出来ました。
ようやく事業の中核も定まり、次の10年に向けての名言を見つけました。
最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。
「種の起原」を著した
チャールズ・ロバート・ダーウィンの名言です。
過去に、日産のコマーシャルで
「変わらなきゃ」と
イチロー選手が言ってたのを思い出しました。
(ちなみに私はイチロー選手と同い年です)
「グローバル接客」に挑むのには「変化」する事が求められます。
ただ変わるのではなく
「進化」つまりは成長する事が求められます
弊社のクライアント様にも、今年はPDCAサイクルの見直しをご提案しております。
P (Plan) 計画
↓
D (Do) 行動
↓
C (Check) 確認
↓
A (Action) 改善
私自身の行動でもそうですが、Check→Actionを見落としがちです。
この1年はここを重点的に意識した行動をクライアント様とともに実践したいと思います。
グローバル接客の普及に向けてを例にとると以下の様になります。
P:グローバル接客研修の企画
D:研修の実効
C:研修の効果測定
A:研修内容のバージョンアップ
サポートして下さる皆様とともにこのサイクルで実践していきたいと思います。
皆さんも、年頭のこの時期だからこそ、
進化(成長)に向けたPDCAの見直しをご検討されてはいかがでしょうか?